なぜ電子書籍化されない？三毛別羆事件をコミカライズした矢口高雄の「野生伝説」 [名作紹介]
＜追記：2018年6月に再販、電子書籍化されました！＞
熊害が起こるたびに検索件数が上がる三毛別熊事件。そのコミカライズ版である矢口高雄の「野生伝説」紹介特集第2弾は３〜５巻。ついに三毛別熊事件が登場。
内容は今更説明するまでもないが、大正時代に北海道で起こった実話である。作画の矢口高雄氏は現地で聞き取り取材も行っており、この辺の権利関係が電子書籍化されない理由なのかなあと思ったりする。
熊のキャラクターはどこかメルヘンな感じもあるのだが、人を襲う描写はグロい。子供がいる年齢の人には読むのが少しキツイかもしれない。
2016年７月現在、Amazonの中古価格は３巻が4500円、４巻が1000円、５巻が3500円ぐらいの値がつけられているようだ。文庫版が安い！と思ってクリックしてみると鷹匠の巻だったりする。収録順が違うので、その辺混乱するかもしれない。
熊害が起こるたびに検索件数が上がる三毛別熊事件。そのコミカライズ版である矢口高雄の「野生伝説」紹介特集第2弾は３〜５巻。ついに三毛別熊事件が登場。
内容は今更説明するまでもないが、大正時代に北海道で起こった実話である。作画の矢口高雄氏は現地で聞き取り取材も行っており、この辺の権利関係が電子書籍化されない理由なのかなあと思ったりする。
熊のキャラクターはどこかメルヘンな感じもあるのだが、人を襲う描写はグロい。子供がいる年齢の人には読むのが少しキツイかもしれない。
2016年７月現在、Amazonの中古価格は３巻が4500円、４巻が1000円、５巻が3500円ぐらいの値がつけられているようだ。文庫版が安い！と思ってクリックしてみると鷹匠の巻だったりする。収録順が違うので、その辺混乱するかもしれない。
- 作者: 戸川 幸夫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/03
- メディア: 単行本
- 作者: 戸川 幸夫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/09
- メディア: 単行本
- 作者: 戸川 幸夫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/02
- メディア: 単行本
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