橋本環奈のパンチラから始まる映画で話題に?実写映画化希望漫画「人類ネコ科」 [実写映画化希望!]
橋本環奈主演で見たい漫画の実写化その2、「人類ネコ科」。
1985年に月刊サンデーで連載された恋愛コメディ。
ボロアパートで一人暮らしする男子高校生。
同居するガサツな女子大生達のせいで女嫌いになっていた。
そんなとき、同級生の可愛い女の子からモーションをかけられる。
その女の子は親衛隊もいるほどの、学園1の美少女。
面倒ごとを回避したい主人公は、なんとかはぐらかそうとするのだが、なし崩し的に付き合うハメに。
そんな二人にもやがて別れの危機が。。。
と、いうお話。
ヒロインの谷山舞奈を表現できるのは橋本環奈しかいない。普通の美人ではダメなのだ。こんなやついないだろぐらいの非の打ち所のない美人でないと。主人公役は誰だろう。昔なら、森山未來とかが演じていただろうけど。
今読み返すと、ドラマを生み出す「葛藤」の部分が「女嫌いなのにモテモテ」なのがちょっと嘘くさい。こういう設定は少年漫画に多い。読者に恋愛経験がないからこういう漫画が受けるのだろうと推測して入る。大人になった今なら、フィクションとして楽しめるが。
母親や姉妹がいたとして、下着類の洗濯物があったら、それは見たくない。本能的に欲情したら不味いと思うからだろう。欲情すべき時に欲情できなくなるかもしれない。だからイラっとする。人類ネコ科の主人公も同居する女子大生に対し、そういう思いを抱いて入るのかもしれない。話が逸れたかと思ったが、ここは意外と重要なテーマなのかもしれない。丹念に脚色すれば、典型的ラブコメ映画になることはない。ただ、原作では主人公がヒロインに対して欲情するシーンは一切ない。
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