「津田三蔵かお前は!」から始める会話術。水谷緑の「コミュ障は治らなくても大丈夫」 [モテる漫画]
なんとなく甘くみてしまう水谷緑という作家。
実は超一流の人なんじゃないかなあ。
「コミュ障は治らなくても大丈夫」が面白かった。
ラジオアナウンサーの吉田尚記による会話ハウトゥー本だ。
コミュショウマンガ・オブ・ザ・イヤー受賞作。
なんとなくアナウンサーになったら自分がコミュ障だったと気づいたという経験に基づき、克服の過程をコミカライズしている。克服のキッカケが、1891年にロシア皇太子に斬りかかった津田三蔵だというから人生分からない。
↓
モテるためには会話が大事。
最近、通勤中に聞いているカーステレオの音声をおうむ返しして鍛えている。発音や声量も気にしながら。喋らないと喋るのがどんどん下手になる気がするからだ。
この本は「会話するための会話」が苦手な自分にジャストヒット。「動機を聞くより、手段を聞け」というのはなるほどなと思う。よくよく考えれば動機とかよく分からない事が多い。「志望動機はなんですか?」とか、結構困る質問だよな。「御社の〜」みたいな嘘を考えるのって面倒臭い。
実名は出てこないがタモリも登場。
タモリと会話できるなんてすげえ。そしてこのタモリの会話術の凄みも垣間見れる。まさにお昼休みはウキウキウォッチだ。
実は超一流の人なんじゃないかなあ。
「コミュ障は治らなくても大丈夫」が面白かった。
ラジオアナウンサーの吉田尚記による会話ハウトゥー本だ。
コミュショウマンガ・オブ・ザ・イヤー受賞作。
なんとなくアナウンサーになったら自分がコミュ障だったと気づいたという経験に基づき、克服の過程をコミカライズしている。克服のキッカケが、1891年にロシア皇太子に斬りかかった津田三蔵だというから人生分からない。
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モテるためには会話が大事。
最近、通勤中に聞いているカーステレオの音声をおうむ返しして鍛えている。発音や声量も気にしながら。喋らないと喋るのがどんどん下手になる気がするからだ。
この本は「会話するための会話」が苦手な自分にジャストヒット。「動機を聞くより、手段を聞け」というのはなるほどなと思う。よくよく考えれば動機とかよく分からない事が多い。「志望動機はなんですか?」とか、結構困る質問だよな。「御社の〜」みたいな嘘を考えるのって面倒臭い。
実名は出てこないがタモリも登場。
タモリと会話できるなんてすげえ。そしてこのタモリの会話術の凄みも垣間見れる。まさにお昼休みはウキウキウォッチだ。
コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/06/23
- メディア: Kindle版
機動警察パトレイバー番外編 運用マニュアル12章 (カドカワデジタルコミックス)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: Kindle版
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