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誰もが初見で「かんちがい怪獣ババア」と思った福良真莉果に、別れの際に皆が号泣する!「バチェラー・ジャパン シーズン2」 [モテる漫画]

バチェラー福満3.png
けっこう経つけども、バチェラー・ジャパンシーズン2見終わった。

2代目バチェラーはサイバーエージェントの幹部。サラリーマンでもバチェラーになれるのね?というのがまず疑問だった(幹部をサラリーマンというのかよく分からんけども)。まあ、若くて億万長者の日本人ってのもそういないんだろうけど。これだったら俳優とか漫画家とかスポーツ選手でもOKだな。

ちなみに事前番組で高橋真麻が聞いて回って調べた結果を話していたが、前回のバチェラーは社会的地位で言ったら、サイバーエージェント幹部の肩書に劣るとのこと。シーズン1ではあちこちのデートスポットを圧倒的財力で貸切にした風な演出がされていたけども、絶対こんなに金あるはず無いと思っていたんだよなあ。

 
2代目バチェラーは肉食系でチャラい。
初見でコイツは敵だ!と思ってしまうキャラだったが、やはり見続けていくと親近感が湧いてくる。出演にあたって、会社には2ヶ月有給とったという。さすがインスタ映えしそうな会社は違うなと思ったが、それなりに摩擦もあったそうだ。体重も7kg落とすなど、努力もしている。イケイケにしか見えないが、「今度のバチェラーダサくね?」などと女性に思われていないか、内心常に不安だったという。

自分的に引っかかったのは、週末は鎌倉までドライブして過ごしているというフレーズ。なんかかっけえなあ。子供の頃、いつか湖周辺を彼女とドライブというのに憧れてた。それは何年か前に達成できたのだが、次は高速使って鎌倉的なとこ行って彼女と遊ぶというのを目標にしようと思う。

今回の女の子でヒットだったのは、福良真莉果

初見は「怪獣」だった。
会ったばかりでいきなり凄まじいパワーでバチェラーをベッドに押し倒し、そのまま食ってしまうんじゃ無いかという迫力だった。誰もが番組の趣旨を理解してない勘違いババアだと思ったと思う。即アウトだと思いきや、毎回生き残り、結局ベスト4まで残ってしまったのである。落選を告げる際にはバチェラーも号泣。その気持ちは視聴者が全員共感したと思えるほど、回が進むにつれ、キャラクターの良さが出た子だった。

スタイルも良く、ファッションのセンスも良い。ワイプの達人というか、表情のバリエーションが豊かで、それ見てるだけでも楽しい。


福良さんは男塾の冨樫虎丸ポジションっぽさもある。
俺は最初、「おもしろ枠で残しましょーよ」と絶対スタッフ推薦で残ってるんだと思ってた。
ふくら.png
(画像は「速攻生徒会」における、冨樫虎丸ポジションのパロディ)
 
続く

 

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