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「友達かも!?」気まずい雰囲気に陥る前に見ておくべき「バチェラー・ジャパンシーズン2」第7話 [モテる漫画]

剛力彩芽のメロメロっぷりがすごい。
ZOZOタウンの社長の金に転んだとかいう人も多いけども、それだけでは無いと思う。
金があっても女にモテず、無理やり強姦して捕まったりする芸能人、殺されちゃったりするドンファンなど、例を挙げればキリがない。明石家さんまにだって転ばなかったのが剛力彩芽なのだ。
アンデルセン5.png
(画像は井雲くす「ぼくは愛を証明しようと思う。」)

そこへ行くとZOZO前澤友作は子供を産ませた女性が2人いて、さらに紗栄子と付き合っていた。元プロのバンドマンだったとかで、色々ウェーイ!的な、女性に取っつきやすいキャラだったんではないかなあと推測してしまう。単なる金持ちではない。
小口3.png
インベスターZのお試し無料版のZOZOタウン編があった)

 
さて、前回からの引き続き、「バチェラー・ジャパンシーズン2」の話。
バチェラー福満3.png
2代目バチェラーは振られることより振ることの方が多いという。
番組内でもかなり可愛い子をバッサバッサと落としていった。
回を重ねて親密になった子でも、合わないとわかれば即落としてしまう。

よく「内面ガー」「内面ガー」と言われるが、内面というフレーズの本質的な意味は「波長」だと思う。2代目は女性の容姿よりも、「波長が合うか合わないか」にかなり重きをおいているように見えた。外見よりも、内面重視な男なのだ。女遊びに飽きた男が、本気でパートナーを探しに来ている感がある。

貞操観念がしっかりしていて男に尽くすタイプの控え目な美人、これが最強のNGワードだった。彼から見ると「面倒くさく、男に依存した、主体性のない女」という風になるらしい。すごいぜ2代目。

シーズン2最大の見所は、第7話の小口那奈子による「友達かも!?」発言である。
周囲から見ても急にテンションを落としていった小口が、2代目とのデート中にとびきりの笑顔で「冷めて来た」的な発言をする衝撃的な展開。なんかどこかで見たような流れだ。あ、俺が時々遭遇する空気に似てるかもしれない。これをどう繕えばいいのか。思い出しただけで嫌な汗が出てくる。

「俺と結婚するイメージ、ちょっとでも湧く?(笑)」
「うーん……………(笑ってごまかす)……………ちょっと考えてもいい?(笑)」
「いいよ全然(スマイルなし)」

「やっぱちょっと不安になることもあったりとか、楽しいけど友達みたいな部分もあるのかな?(笑)
小口2.png
「あー、なるほどね(スマイルなし)」
「楽しすぎるぶん、みたいなね(笑)………うん、うん。(自分で頷く)」

「俺本当に女性として見ているつもりだし…(引きつった笑顔)」
「沖縄まではドキドキしてたんだけど、そのあとの軽井沢からキチンと話す時間がなくて、時間が空いたぶん考えすぎちゃったっていうのもやっぱりあるのかなって…」

「俺の中の那奈子って特別だったから、できればまだわからない人たちと時間取りたいなっていうのがあって、その間待たせちゃったっていうのも事実で、今日東京で一番最後にとってあるのは特別だからだし、…その、俺別に友達じゃねーし。
小口1.png
2代目ですら打開策はなく、解散した後に苛立ちを表していた。
しかしここから「追いかけエンジンに火がついた」という名台詞が飛び出す。一つ間違えればキモオタストーカーに降格してしまうオレには、一生火がつきそうにない。

結局、小口は戦線に戻ることを宣言。
番組内で、一気に真のラスボス感が出た。


 

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