ドラクエの堀井雄二、ビアンカかフローラか選べず、慰謝料10億円 [ゲーム]
dマガジンで週刊新潮の堀井雄二の離婚記事を読んだ。
ネットニュースで読んだ時はなんかよく分からなかったのだけれど、整理すると
・20年以上前、ドラクエ4の頃にゲームショーで知り合う。
・女25歳でゲーム業界関係者、堀井38歳。
・女はドラクエのことは知っていたが、堀井雄二のことは知らなかったそう???
・ちなみに当時の堀井雄二の納税額8000万円強。
・男女の関係になった後、女性は堀井が既婚者だと知る。
・嫌われると思ったので言い出せなかったという堀井に、彼女は開いた口が塞がらなかったという。
・堀井雄二は離婚すると約束し、親にも挨拶に行った。
・が、結局約束は果たされず、5年後に互いに弁護士を立てて破局。
・慰謝料数千万円。
・その後も彼女はドラクエのスタッフとして働く。
・愛人に仕事を回していると思われても仕方ないが、金の取れる仕事をしていた。
・2016年に長らく別居状態だった妻と堀井が離婚したので復縁。
・別居状態だった間、会ってはいたが破局から現在まで男女の関係はなし。
・信仰するカトリックの神父のアドバイスから、彼女がアプローチしたという。
・別れた妻には10億円の慰謝料。
・堀井が胃がん(完治)になったのも復縁の決め手になったと思われる。
・堀井は優柔不断なところがあると自己分析している。
そんな人間がドラクエ5を作ったのか。。。
堀井は車もブランドも興味なし。
鈴木みその「おとなのしくみ」にもあったが物欲がないらしい。
旅行は好きだが、飛行機はエコノミーなのだそうだ。
持て余したお金で、一族を援助しているという。
一族もおごり高ぶることなく、堀井あっての我々だと思っているらしい。
ちなみに堀井は風俗ルポライターをやっていた時期がある。
そこで色々やり尽くしてしまったのだろうか。
まあ歳も歳だけれども、読んでいて淡白なイメージを持ってしまった。
中学時代、卒業前に告白したが振られてしまった女の子と、高校1年生で同じクラスになるという恋愛談義が「虹色ディップスイッチ」という本に書かれている。冒頭にコラージュされているイラストの一部は同著のどいたかゆきによるもの。
虹色ディップスイッチ―ファミコン業界クエスト (Login Books)
- 作者: 堀井 雄二
- 出版社/メーカー: ビジネス・アスキー
- 発売日: 1990/04
- メディア: 単行本
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