板尾創路の不倫一週間前にとんでもないことを暴露していた峰なゆかの「アラサーちゃん」 [時事ネタ]
グラビアアイドルの豊田瀬里奈。
食事→カラオケ1時間→ラブホ3時間コースだったそうだ。
吉本興業のコメントは「映画を見ていただけで男女の関係はありません」なんだと。
豊田は
「取り返しがつかない。方法がわからない 違うって言ったって、違わなくされるんだ」
とツイート。
こないだSPA!連載のアラサーちゃんで、作者の峰なゆかが「ヤリマンを集めたTV番組の収録に参加したら知人ばかりだった」という4コマを描いていて、その参加者たちが最近ヤった有名人の名前を挙げさせたら板尾創路ばっかりだったとサラリと暴露していた。
もうすでにこういう人認定されてるんだと思って読んでいたが、一週間後の不倫発覚で結構な騒ぎになっていて驚き。
(「週刊SPA!(スパ) 2017年 11/7・14 合併号」より)
てなことを書いていたら、
ドコモのdマガジンから、FLASH最新号の板尾創路不倫記事のお知らせがあったよ。
FLASH(フラッシュ) 2017年 11/21 号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/11/07
- メディア: 雑誌
超最新の鳥山明のご尊顔が拝める週刊FLASHは必読だ! [時事ネタ]
dマガジンで写真週刊誌FLASHを読んでいたら、鳥山明に直撃取材していて驚いた。鳥山明のご尊顔を拝めたのはいつ以来だろう。今こんな感じになってるのか。ちょっと清原みたいだ。ゴミ出しをしてるところを強襲されたらしい。鳥山明ぐらいになってもゴミ出しとかするんだなあ。
コメントは「税金対策は丸投げしてるんで。喋るなって言われてまーす。」ぐらいの想定範囲のもの。
(FLASH公式サイトでも読めます)
手塚治虫世代でない俺らにとっては漫画界の神である。
記者も取材終わった後にサインとか求めたのだろうか。
「スーパーサイヤ人3の悟空描いてください!」
「俺はベジータで!」
「武天老師のあの強さおかしくないっすか?」
うーむ、羨ましい。
あと、FLASHで小林よしのりの漫画連載してんだね。
なんか聞いたことあったような気はしたが。今後は毎週読もう。
週刊FLASH(フラッシュ) 2017年11月28日号(1447号) [雑誌]
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/11/14
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DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 出版社/メーカー: 集英社
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- メディア: Kindle版
フィギュアライズメカニクス ドラゴンボール ブルマの可変式No.19バイク 色分け済みプラモデル
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- メディア: おもちゃ&ホビー
路上でベロチュー写真を突きつけられても「酔って覚えてない」で切り抜ける武豊の技術に学ぶ。 [時事ネタ]
武豊が競馬番組のキャスターと路上でベロチューしてるとこを撮って、それ持って自宅へ強襲。佐野量子夫人まで出てきて懐かしの天然ボケキャラを発揮。という内容。
どういう弁明するのかなと思ったが、「彼女は知り合い。酔っ払ってよく覚えてない。」で終わってしまった。なるほど、それで済むんだ(済まなかったのかもしれないが)。あまり写真週刊誌にも競馬にも興味がないが、少し勉強になったような気がした。ちなみに記事には二人で夜の街に消えていったと結末が定かでない。ホテルから出てくるなどの決定的瞬間は撮れなかったのだろう。
武豊はなんとなく地味な印象を持っていたが、やはり何億も稼ぐ業界トップなだけあってオーラが違う。倍近く年の離れた女の子もメロメロになってしまったとしても無理はない。ゆうきまさみの「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」に出てくる弓削匠のモデルだよな?
ところで近況ですが、異動して職場が変わった。
新人の女の子の仕事を見てほしいと言われ、特に問題もなかったので「いいと思うよ」と答えたら、「もっとビシバシ言ってもらっていいですよ(笑)」と本人の返事。あれ?この子いけんじゃね?と思って、休憩時に一緒になる機会があったので会話して見る。するとなんということでしょう。ちょっとぎこちなかったけど、彼女の方から会話を振ってくれたのもあり一時間近く話してしまい、結局時間切れで解散。ちょっと口説いてみようかなと思った。
不定期で続く。
あとフライデーのグラビア、長濱ねるも可愛かったです。キャプチャして100万回保存した。
FRIDAY (フライデー) 2017年11月24日号 [雑誌] FRIDAY
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/11/10
- メディア: Kindle版
「シン・ゴジラ」に仮面ライダーネタ!庵野監督のファイズ愛がわかる安野モヨコの「監督不行届」 [時事ネタ]
仕事で見れなかったけど。
盛り上がってたみたいで、いいなあと思う。
初見は映画館。
マニア間でも評価が別れる珍しい映画だ。
え?こっち側にいるならわかるよね!?って思うのだが。
すっかり忘れてたが藤島じゅんにムカついたことを思い出した。
あんなマイナー作家に、「お前ら貧しいもん食ってるな」と蔑みの言葉を吐き出させるぐらい伝わらない人には伝わらない映画だったのだ。よく考えて見るとすごい。
あと、シンゴジに仮面ライダーファイズネタが仕込まれていたらしい。
監督の庵野秀行とファイズといえば、妻の安野モヨコによるエッセイ漫画「監督不行届」。
巻末の解説によると、庵野監督はバンダイから35000円もする大人仕様のライダーベルトを複数ルートから複数本進呈されたらしい。
俺は平成ライダーは龍騎一択。
ファイズは龍騎の後だったので、割と真面目に見てた。色々と思い出深い。スマートブレインは敵組織の名前。
羆嵐!三毛別事件が生んだ凄腕クマハンターにRT嵐!あれ?なんか矢口高雄の「野性伝説」と違うぞ?という話。 [時事ネタ]
三毛別ヒグマ事件は概要の恐ろしさもさる事ながら、事件を経験した村の少年が熊絶対殺すマンな猟師になって生涯熊を狩り続けて熊殺しマスターになり、事件から70年後の70回忌の式典での講演中に倒れて三毛別事件の同日に亡くなるという因縁とか怨念とかを感じさせる後日談がヤバい
— 幣束 (@goshuinchou) 2017年10月31日
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三毛別ヒグマ事件は概要の恐ろしさもさる事ながら、事件を経験した村の少年が熊絶対殺すマンな猟師になって生涯熊を狩り続けて熊殺しマスターになり、事件から70年後の70回忌の式典での講演中に倒れて三毛別事件の同日に亡くなるという因縁とか怨念とかを感じさせる後日談がヤバい
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まとめサイトの見出しを見ると、熊に襲われて殺されまくった子供の唯一の生き残りが成長して狂気の熊ハンターに!みたいな書かれ方されてるので、そんな話だったかなと「野性伝説」を読み返す。生死に耐えないぐらい子供が殺されるこの漫画。熊に襲われて生き残る子供はいますが、のちの凄腕クマハンターになる大川氏は直接襲われたわけではなく、熊対策本部が設置された民家の子供。後半生はさほどドラマチックでなく淡々とダイジェストで描かれていました。
それにしても熊が子供を襲うシーンは本当に正視に耐えない。グロいまんがは嫌いだが、この漫画のグロさはインスタ映えするグロさではなくて、神経にくるグロさだ。コピペしようかと思ったが、やっぱり無理だ。被害者の多くが子供というのがポイントか。
子供どころか胎児まで殺されているし。この漫画をみんなが読んでいれば、人里に現れた熊をもうちょっとメルヘンチック&ファンタジーに、かつインスタ映えするように対処しろという人もいなくなるのではないか。
あれ?
調べていて疑問に思った。
矢口高雄の「野性伝説」には大川春義氏は昭和59年に亡くなったとある。昭和59年は1984年である。しかしウィキには1985年に亡くなったとある。どちらが本当なのだろう。
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1985年12月9日、三毛別羆事件の70回忌の法要が行なわれた。大川は町立三渓小学校 (のちに廃校) の講演の壇上に立ち、「えー、みなさん……」と話し始めると同時に倒れ、同日に死去した。大川は酒も煙草もやらずに、当日も朝から三平汁を3杯平らげ、健康そのもののはずであった。その大川が事件の仇討ちとしてヒグマを狩り続けた末、事件同日に急死したことに、周囲の人々は因縁を感じずにはいられなかったという[1]。
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85年説のウィキのソースは「ほっかいどう100年物語」というラジオ番組を書き起こした本。2008年に発行された第8集にあるようだ。それより10年前の1998年に発行された矢口高雄の「野性伝説」では命日が重なったのは『偶然の一致というには出来すぎたドラマと言わざるを得ない』とまで言っているのに、70回忌とかスピーチの最中に亡くなったとは一切触れていない。
省いたのかもしれないが、現地取材を行って親族と打ち解けて大川氏が仕留めた熊の毛皮までいただいた矢口氏が大川氏の亡くなった年を間違えるだろうか。
野性伝説 コミック 全7巻完結セット (ビッグゴールドコミックス)
- 作者: 戸川 幸夫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/11/01
- メディア: 単行本
思い通りにならない選挙結果にイラつくマスコミ。四半世紀前の変わらぬ姿が見られる弘兼憲史の「加治隆介の議」 [時事ネタ]
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政治部記者も務めている村上祐子アナウンサー(38)が番組で、視聴者からの意見として「今が完璧ではないが野党が酷すぎる。安倍総理はやりたい事をしっかり形にして欲しい」という意見を紹介したところ、途中で遮るように「ちょっと待って!野党が酷すぎるってどういうことなんだよ」と怒鳴った。
田原氏は「どういうことなんだよ」と繰り返し、村上アナが「野党に関してはこういったご意見もご紹介していいですか?」と返し、さらに「野党に関しては…」と続けようとしたところ、これも遮り、「野党が酷すぎるってどういうことなんだよ」と激怒した。
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動画も見てみた。
ひどいといえばひどいけども、平常運転とも思う。
これがこの人の芸風だ。腹たつこともあるけども、もうボケも入って来ているし、ちょっと変なおじいちゃんなんだと敬老の精神で接すれないこともないかもしれない。
(画像は小林よしのり「ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論」)
田原総一郎で思い出すのが1994年頃の漫画、弘兼憲史の「加治隆介の議」7巻。司会者が勧善懲悪的に捉えている問題に対して、それは繊細な対処をしなければいけないと反論した結果、悪い風に要約してまとめられてしまうというエピソードがある。これは田原総一郎がモデルなのではないか。
小泉進次郎が新聞社への減税をTVで批判した途端、中継を打ち切られるという事件も最近あったばかり。
「全く頭にきますね。あれじゃ言い逃げじゃないですか。」
「ボクシングで言えばヒットアンドアウエイなんだよ。キャスターはその辺のテクニックを心得ている」
「だって問題じゃないすか。自分が不利になりそうなところで相手の発言を一方的に打ち切るんですから。」
「正にその通りだよ。今の時代はマスコミが世論をリードする時代だ。下手すれば世論誘導、情報操作という危険性もあることは確かだ。」
加治隆介連載中はネットも普及していなかったので、マスコミをあり方を問う力も今よりずっと弱かった。そのころの横暴だったクセがいまだに直せないでいるのは当然のことだ。結果、信頼を失い続け、今回自らが誘導した結果にならず逆ギレする。さらに信頼を失い続ける。改まるのはネットネイティブが管理職になるころぐらいではなかろうか。その世代が「あんたち老害はお払い箱だ」とやるしか改善は見込めない。
「日本のテレビの報道を信用するな。新聞も信じるな。当然週刊誌もだ。ニュースの事実以外は全部切り棄てていい!真実は自分で見つけて自分で判断しろ!」
。。。ところで、今気がついたんだけど、この田原総一郎似のキャラクター、最初の2コマは黒髪なんだよね。
これだとあまり似ていない。加治隆介に反論された次のページから白髪になっている。作者の本音が出たのだろうか。
加治隆介の議 全10巻完結セット(文庫版)(講談社漫画文庫) [コミックセット]
- 作者: 弘兼 憲史
- 出版社/メーカー: 講談社
- メディア: コミック
セブンイレブンの新商品!はみでたタンドリーチキン風バーガーはファーストセクシーがとれるのか [時事ネタ]
セブンイレブンの「はみでたタンドリーチキン風バーガー」が詐欺なのではと話題になっている。
【画像あり】セブンの「はみでたタンドリーチキン風バーガー」、ただはみ出ていただけだった pic.twitter.com/78UkbbcALn
— ビッグマウス@boobooマン布教委員会 (@bigmouthbooboo) 2017年10月21日
あのサンドイッチを連想した。
「パンからはみ出るぐらい大きい肉を使っているタンドリーチキン風バーガー」というコンセプトの商品だと思うのだが、写真を見る感じでは「小さい肉でもボリューム感が出るよう盛り付けを工夫したタンドリーチキン風バーガー」という感じだ。
もっとシンプルに「はみでた風タンドリーチキン風バーガー」でいいか。
何個買っても同じ盛り付けのようである。
公式サイトは22日に更新されているが、この商品に関しての情報はない。
関係ないけど、すごいよマサルさんのひとコマも連想してしまった。
現在、期間限定で一巻が無料で読めるようである。
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 出版社/メーカー: 集英社
- メディア: Kindle版
セクシーコマンドー外伝 すごいよ! ! マサルさん 文庫版 コミック 全5巻完結セット (集英社文庫―コミック版)
- 作者: うすた 京介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/12/11
- メディア: 文庫
不倫で大河降板の斉藤由貴、代役に南野陽子というスケバン刑事リレー再び! [時事ネタ]
斉藤由貴といえばTVドラマ「スケバン刑事」。
大好評だったが朝の連ドラ出演のために2クールで番組終了。すぐに続編が作られ、その主演を勤めたのが南野陽子だった。番組はさらに大ヒットし、映画版も作られた。当時の雑誌を読むと若き日の坂上忍の姿もある(画像右下)。
「母の死刑を延期してもらうことを交換条件に、学校に潜入して内情を探るスパイに抜擢された不良少女」というコンセプトは今でも素晴らしいなあと思う。悪人と戦うための武器が鋼鉄製ヨーヨーというトンデモ設定。おまけにそのヨーヨーには警視庁のマークが仕込まれており、水戸黄門の印籠よろしく、お集まりの悪人一同様に見せびらかして見得を切ってから無双というおきまりの展開が大ブームを巻き起こした。ちなみにアクションは仮面ライダーの大野剣友会!だから特撮ヒーローものとも言える。
バンダイの模型情報誌、ビークラブでも特集が組まれ、SDガンダムで知られる横井孝二デザインによる商品も発売された。
(SDガンダム画集は発売されているが、この辺のスケバン刑事やSD戦国時代の画集も発売してほしい!)
ちなみに和田慎二による原作はドラマ版とだいぶイメージが違うので、小中の頃に読んで戸惑った記憶がある。文庫版巻末にメイキング漫画が連載されている。9、10巻ではTVドラマ版の裏話が描かれていて、おまけ漫画史に残る名作だと自分は思う。
ちなみに文庫版の表紙は「スターウォーズ」や「光栄歴史シミュレーションゲーム」で知られる生頼範義(おうらいのりよし)。
スケバン刑事 (白泉社文庫版) 全12巻 完結セット【コミックセット】
- 作者: 和田 慎二
- 出版社/メーカー: 白泉社
- メディア: コミック
ラスベガス銃乱射事件で逃げた歌手に非難殺到?思い出す弘兼憲史の「加治隆介の議」 [時事ネタ]
事件発生直後にステージに立っていた歌手に対し、真っ先に逃げたと非難する層がいるらしい。
思い出したのは弘兼憲史の「加治隆介の議」18巻。
現行法で北朝鮮との有事になった際のシミュレーション的な話がある。シージャックされた船に独り隠れた自衛官が、ダイハードよろしく人質の奪還に成功する。
ところが事件後、自衛官が海賊を背後から射殺したのは違憲ではないのかと騒ぎになるという展開。
「参考人は元五輪選手の射撃の名手です。8メートルの至近距離だと何も的の中心を撃つことはなかったんじゃないですか。手とか足とかを撃つことだって十分できたはずなのに背中を撃った。これは遣り過ぎ以外の何ものでもないでしょう。」
この発言に対し、自衛官が激怒。
「戦闘行動の最中に急所をはずして撃つなんてことを世界中のどこの国が実行していますか!!平和ボケしてる日本以外にそんなことを言う国はどこにもありませんよ。戦闘行動に突入すれば食うか食われるかの猛烈な緊張感とストレスに襲われます。今まさに引き金を引こうとしている敵に対して過剰防衛にあたるかどうか瞬時に判断ししかも不安定な船の上で手足を狙うなんてのは至近距離でもまず不可能に近い!!」
極限状態にあった人に対して、理想的な行動をしろと安全圏から文句を言ってくる人たち。こないだのはるかぜちゃんの炎上も思い出すなあ。
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「人騒がせなドラだムニャムニャ」なはるかぜちゃんに読んでほしい横山光輝の「武田信玄」
http://omakedvd.blog.so-net.ne.jp/2017-08-28
加治隆介の議 全10巻完結セット(文庫版)(講談社漫画文庫) [コミックセット]
- 作者: 弘兼 憲史
- 出版社/メーカー: 講談社
- メディア: コミック
トイザらスが破産?四半世紀以上前に描かれたトイザらス取材漫画、鈴木みその「あんたっちゃぶる」 [時事ネタ]
トイザらスが日本にやってきたのは1989年なんだそうだ。地方出身者にはあまりピンとこないニュースだったりしたが。まあ要するにマネーパワーで近隣の店を潰して顧客を独占するという、正真正銘のドミナント戦略のチェーンなんだけども、おらが地方に出店しに来る頃には街のおもちゃ屋もとっくに潰れまくった後だった。
そんなトイザらスも世のネット販売の流れを受けてのこの不振。ブロックごとバスターしまくってきたブロックバスターと全く同じ結末を辿るのだろうか。かつての強者が今や弱者。時代の流れは恐ろしい。
さて、トイザらスで漫画といえば、週刊ファミ通(当時は「ファミコン通信』)の連載漫画、鈴木みその「あんたっちゃぶる」の三巻にルポ漫画が掲載されている。
カメラ撮影を注意されているが、無許可の取材なのだろうか。あまり内容という内容はない。当時ディスカウントショップという安値販売の店が結構普及しており、とっくに町のおもちゃ屋は死に絶えていたので、トイザらスの出店にそれほど事件性が感じられなかったというのが当時のリアルな反応ではないかと思う。
それでも四半世紀以上、日本のトイザらスは商売をやっていけてる訳で、出店を計画した人たちの先見の明はあった訳である。ちなみに自分がトイザらスを利用したことは、この四半世紀で5回もないんじゃないかと思う。