復活、桜玉吉! [注目作品]
鬱漫画家の代表、桜玉吉先生の新刊が2冊もいっぺんに出たことは驚きだ。
「漫喫漫玉日記深夜便」はエッセイ漫画。
ネットカフェで執筆する近況が読め、クオリティも安定している。
「漫喫漫玉日記四コマ便」は、いわゆる「読もうコミックビーム」系の4コマの新作がまとめられている。こちらはO村編集長との対談で余ったページが埋められている。漫画とは少し違った、どこかリアルで尖った玉吉先生の姿が読める。
コンビニや飲食店などのバイトの悪ふざけを世間が叩く風潮、対談の中でこれに毒づいてましたけど、そういうのあんたの芸風じゃないですか!と、思いました。だいぶ回復した様に見えますが、ちょっと読んでいて心配になりました。
氏の作品は週刊文春でも連載されていて、このペースならそう遠く無い時期に単行本化されそうで楽しみです。
(Beam comix)
「漫喫漫玉日記深夜便」はエッセイ漫画。
ネットカフェで執筆する近況が読め、クオリティも安定している。
「漫喫漫玉日記四コマ便」は、いわゆる「読もうコミックビーム」系の4コマの新作がまとめられている。こちらはO村編集長との対談で余ったページが埋められている。漫画とは少し違った、どこかリアルで尖った玉吉先生の姿が読める。
コンビニや飲食店などのバイトの悪ふざけを世間が叩く風潮、対談の中でこれに毒づいてましたけど、そういうのあんたの芸風じゃないですか!と、思いました。だいぶ回復した様に見えますが、ちょっと読んでいて心配になりました。
氏の作品は週刊文春でも連載されていて、このペースならそう遠く無い時期に単行本化されそうで楽しみです。
(Beam comix)
コメント 0