学生運動家の末路とは?SEALDsも読んでる「新ゴーマニズム宣言スペシャル/脱正義論」 [時事ネタ]
最近話題になってるSEALDs。
連想してしまうのはゴーマニズムの小林よしのり氏がやろうとしてた、カジュアルな政治運動。久しぶりに「脱正義論」を読んでみて、そのことを書こうかなと思っていたら、奥田愛基と小林氏って対談してたのね。
かつて学生運動を経験した小林氏。
薬害エイズ訴訟の原告団に協力を依頼されたことで、学生たちの新しいカジュアルな政治運動の時代到来を夢見て奔走するが失敗するという経験を漫画にしている。
「新ゴーマニズム宣言スペシャル/脱正義論」にまとめられているが、「新ゴーマニズム宣言2巻」あたりの方が時系列で追えて生々しいかもしれない。
当時絶対正義的立場である川田龍平を、麻原彰晃なみに醜く描き切るクライマックスは衝撃的だった。やはり小林氏の表現者としての能力は並外れていると思う。前述の対談で、SEALDsのメンバーの一人が対談を拒否しているが、それは全く正しいと思うぞ。
連想してしまうのはゴーマニズムの小林よしのり氏がやろうとしてた、カジュアルな政治運動。久しぶりに「脱正義論」を読んでみて、そのことを書こうかなと思っていたら、奥田愛基と小林氏って対談してたのね。
かつて学生運動を経験した小林氏。
薬害エイズ訴訟の原告団に協力を依頼されたことで、学生たちの新しいカジュアルな政治運動の時代到来を夢見て奔走するが失敗するという経験を漫画にしている。
「新ゴーマニズム宣言スペシャル/脱正義論」にまとめられているが、「新ゴーマニズム宣言2巻」あたりの方が時系列で追えて生々しいかもしれない。
当時絶対正義的立場である川田龍平を、麻原彰晃なみに醜く描き切るクライマックスは衝撃的だった。やはり小林氏の表現者としての能力は並外れていると思う。前述の対談で、SEALDsのメンバーの一人が対談を拒否しているが、それは全く正しいと思うぞ。
コメント 0