スーパーサイヤ人に匹敵する衝撃!プラモ狂四郎のパーフェクトガンダム!! [シリーズ]
プラモ狂四郎の人気に駄目押しを加えたものといえば「パーフェクトガンダム」である。
それはドラゴンボールにおける、スーパーサイヤ人への覚醒に匹敵する出来事だった。
現在のあらゆるガンダムバリエーションの原点だと言ったら言い過ぎだろうか。
何しろ「パーフェクト」である。
そのゴテゴテした重武装、子供達は大喜びだ。
「ぼくのかんがえたさいきょうのガンダム」スピリットがある。
当時強く影響され、パーフェクトバイファムとか、パーフェクトエルガイムとか幼い妄想を膨らませて落書きしまくっていたものだ。
現在も大きな存在感を放っているパーフェクトガンダムだが、デビュー二戦目にして体を真っ二つにされ敗北している。
3戦目も武装を丸裸にされた挙句、飛び蹴りで粉微塵にというひどい戦績であった。
やはり二戦目で人造人間に負けたスーパーサイヤ人孫悟空と同様、元祖パーフェクトガンダムはしばらく姿を見せなくなる。そのあと、パーフェクトガンダム2、パーフェクトガンダム3と進化するのだが、その辺もスーパーサイヤ人っぽい。もちろんパーフェクトガンダムの方がサイヤ人より登場は先だけども。
他にも武者ガンダムやトリプルゼータなど、子供を熱狂させたプラモ狂四郎のガンダムは色々あるけども、私が推したいのはオリジナルゼータガンダムだ。
これ、一般公募のデザインが元ネタというのは漫画に描いてある通り。当時の掲載誌の画像をネットで拾って初めて知ったのだが、ゼータのデザインをアレンジしたのではなく、ゼータのデザインそのものを公募して選ばれたものらしい。
あとオリジナルゼータと対戦するミャオのガンダムマーク2もかっこいい。ちなみにミャオの元ネタは当時大人気だったアイドルグループ、チェッカーズのボーカル、藤井フミヤだと思われる。
それはドラゴンボールにおける、スーパーサイヤ人への覚醒に匹敵する出来事だった。
現在のあらゆるガンダムバリエーションの原点だと言ったら言い過ぎだろうか。
何しろ「パーフェクト」である。
そのゴテゴテした重武装、子供達は大喜びだ。
「ぼくのかんがえたさいきょうのガンダム」スピリットがある。
当時強く影響され、パーフェクトバイファムとか、パーフェクトエルガイムとか幼い妄想を膨らませて落書きしまくっていたものだ。
現在も大きな存在感を放っているパーフェクトガンダムだが、デビュー二戦目にして体を真っ二つにされ敗北している。
3戦目も武装を丸裸にされた挙句、飛び蹴りで粉微塵にというひどい戦績であった。
やはり二戦目で人造人間に負けたスーパーサイヤ人孫悟空と同様、元祖パーフェクトガンダムはしばらく姿を見せなくなる。そのあと、パーフェクトガンダム2、パーフェクトガンダム3と進化するのだが、その辺もスーパーサイヤ人っぽい。もちろんパーフェクトガンダムの方がサイヤ人より登場は先だけども。
他にも武者ガンダムやトリプルゼータなど、子供を熱狂させたプラモ狂四郎のガンダムは色々あるけども、私が推したいのはオリジナルゼータガンダムだ。
これ、一般公募のデザインが元ネタというのは漫画に描いてある通り。当時の掲載誌の画像をネットで拾って初めて知ったのだが、ゼータのデザインをアレンジしたのではなく、ゼータのデザインそのものを公募して選ばれたものらしい。
あとオリジナルゼータと対戦するミャオのガンダムマーク2もかっこいい。ちなみにミャオの元ネタは当時大人気だったアイドルグループ、チェッカーズのボーカル、藤井フミヤだと思われる。
GUNDAM FIX FIGURATION #0037 パーフェクトガンダム
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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