まさにカエルの子はカエルだった!大月悠祐子「ど根性ガエルの娘」4巻 [注目作品]
ど根性ガエルの娘4巻面白い。
1巻のオマケ漫画で、「このやり取りも漫画にしていいぞ!」というさりげないシーンが心に刺さっていた。
1巻ではいいお父さんだったキャラが、4巻になる頃には現在進行形の人間のクズだと暴かれていて、「このやり取りも漫画にしていいぞ!」という同じニュアンスのセリフも、全く違った、狂った漫画家の業として表現されている。
ところがその業が、急激にトーンダウンされる。衝撃的だ。
「あったことをそのまんま描きすぎだ」
ここから現在進行形の人間のクズによる、正しい漫画評が展開される。クズのくせに、漫画を見る眼は正しく、そしてその審美眼が散々虐待してきた家族への愛によって曇らされるという展開は痺れすぎる。
そして、クズゆえに伝わらなかった家族の涙の訴えが、漫画でなら届いてしまうという怒涛の展開。
そして最後は娘にもクズが遺伝していたという衝撃の予告で4巻は終わる。
あまりのことに、最初、全然理解できなかった。
描いてある文字すら読めなかった。
知人に「これどういうこと?」と聞いて、「主人公も××してたってことでしょ。」って返ってきて、ようやく「あー。。。」と理解できたのである。
流石に単行本が待てなくなって、漫画が掲載されている「まんがPARK」というアプリの理解に務める。よくわかんないが、端末でないと読めないのだろうか。iPadにアプリをダウンロードして、そこから漫画を探してタダで最新2話を読めた。読むとコイン的なものを消費、一定時間経つとコインは回復するが、お金払って回復させることもできる、という初期無料の課金モデルらしい。あってるか?なかなか「ど根性ガエルの娘」に辿り着けなかったが、この漫画以上に推してる漫画があるのか?とちょっと疑問に思いました。
1巻のオマケ漫画で、「このやり取りも漫画にしていいぞ!」というさりげないシーンが心に刺さっていた。
1巻ではいいお父さんだったキャラが、4巻になる頃には現在進行形の人間のクズだと暴かれていて、「このやり取りも漫画にしていいぞ!」という同じニュアンスのセリフも、全く違った、狂った漫画家の業として表現されている。
ところがその業が、急激にトーンダウンされる。衝撃的だ。
「あったことをそのまんま描きすぎだ」
ここから現在進行形の人間のクズによる、正しい漫画評が展開される。クズのくせに、漫画を見る眼は正しく、そしてその審美眼が散々虐待してきた家族への愛によって曇らされるという展開は痺れすぎる。
そして、クズゆえに伝わらなかった家族の涙の訴えが、漫画でなら届いてしまうという怒涛の展開。
そして最後は娘にもクズが遺伝していたという衝撃の予告で4巻は終わる。
あまりのことに、最初、全然理解できなかった。
描いてある文字すら読めなかった。
知人に「これどういうこと?」と聞いて、「主人公も××してたってことでしょ。」って返ってきて、ようやく「あー。。。」と理解できたのである。
流石に単行本が待てなくなって、漫画が掲載されている「まんがPARK」というアプリの理解に務める。よくわかんないが、端末でないと読めないのだろうか。iPadにアプリをダウンロードして、そこから漫画を探してタダで最新2話を読めた。読むとコイン的なものを消費、一定時間経つとコインは回復するが、お金払って回復させることもできる、という初期無料の課金モデルらしい。あってるか?なかなか「ど根性ガエルの娘」に辿り着けなかったが、この漫画以上に推してる漫画があるのか?とちょっと疑問に思いました。
タグ:ど根性ガエルの娘
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