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俺のことが好きそうだった女の子が、突然別のしょぼい男に行くの法則 [モテる漫画]

俺がデートする少し前から、アイドル並みに可愛い女の子に公然とアプローチかけていた男の子がいた。見るからに(いわゆる)DQNで、ありえないと本人も周囲も笑っていたが、なんと俺とのデート数日後にその男の子と付き合い始めたと言う。周りもポカンとしていた。俺も当人が吹いてるのかと思っていたが、そうではないっぽい。ひょっとしたら彼女はだめんず好きなのかもしれない。今だに本人に確認はできていないのだが。転勤のこともあるしで、彼女にはこないだLINEでお別れを告げてしまった。

ちなみにこういうことは以前もあった。
転勤した先で出会ったAという女性。俺に気があるのかなーと思っていたら、ある日を境に突然別の男に行ってしまった。付き合っていたかどうかは分からないが、もう俺には脈がないなとは思っていた。そこからの転勤が決まった後、彼女から頼まれごとをして、二人っきりで外で会うことになった。ただやはり話していて脈は感じない。かなり強引過ぎたが例のハグ作戦を敢行(我ながら恐ろしいガッツである)。が、拒否られた。別にその後問題になることもなく世間話を続けた。

その後、久しぶりにその職場に立ち寄り、別の同僚女性と話していた時のこと。
Aと俺の仲は職場でも噂になっていたと聞いた。熱心なAさんのアプローチに鈍感な俺が気づかず、ほかの男に行ってしまったという見方をされていたらしい。

ちょっと違うが、他の職場ではこんなことがあった。
やはり俺に関心がありそうな女の子がふたり。一方の女の子は俺がかっこいいとTwitterに二度も書き込むほどだった。グループデート的に食事に4人で食事に行くことになったのだが、もうその頃には二人からなんの脈も感じなくなっていた。


むかしやってたSNSで知り合った男で、二度目のデートにこぎつけられないと日記で嘆いてばかりいる男がいた。まあ特別いけてるわけでもないが、オシャレだしそれなりに需要がありそうな男だった。告白はデート3回目の法則とか、1回目のデート中に2回目の約束を取り付けるテクニックとかよくいうが、俺も二度目のデートになかなかこぎつけられない男だ。

何か根本的な欠点がありそうな気がしている。
それはトークだと思っていたが、どうもそうでないかもしれない。
そのヒントを、過去にもらったメールから発見した。

続く。

 
あ、全然まんがブログっぽくなってない。
えーと、冒頭の「だめんず」は「だめんずうぉ〜か〜」という倉田真由美のインタビューエッセイ漫画からの引用。めっちゃ面白いけども、いまは失恋のショックで紹介する気力がない。ちなみに記事タイトルはしょぼい男と煽ってみたけど、DQNもいいやつなのかもしれないし、Aさんが行った男も外見はイケメンではないが仕事は俺よりはるかにできる。念のため。

 

だめんず・うぉ~か~(1) (SPA!コミックス)

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  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2001/07/26
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