三つ子を産んで食べる肉は美味いか？お肉おいしいの「三つ子産んだら死にかけました。」

お肉おいしい（変なペンネーム）の「三つ子産んだら死にかけました。」を電子化した。
予想通り、実家の家族にも大好評の内容。

三つ子を産んだら死にかけた母の体験を、三つ子の一人が成長してコミカライズ。読んでいて、これって母親が描いてるんじゃないんだ？と途中で気づく人多数。

そもそも出産は医学の発達した現在でも危険を伴うものなのだそうだが、三つ子ともなると半端ではないらしい。

母親は反対するが出産を決意。そして出産後に死にかける。退院してみれば子育てで家族総出で死にかける。人を雇うもその人も死にかけるという、とにかくハードな内容を、面白楽しく描いている。

二人目の家政婦はプロの人で、いろいろ熱心な人。

「子供の前ではできるだけ笑顔で！」というセリフは、女の子口説くにも通じるかなと「笑顔少ないのでイケメンなのにフラレ続ける説」の俺は思った。女の子のあしらいって子供扱うのに似てるよな。子供扱いすると怒りながらも満更でもない感じになる。そこが本当の子供との違いなのかな。

　

三つ子産んだら死にかけました。 (本当にあった笑える話)

• 出版社/メーカー: ぶんか社
• 発売日: 2018/12/10
• メディア: Kindle版