ファミコンミニ爆売れ!復活したファミマガの豪華すぎる中身とは? [ゲーム]
ファミコンミニが4日間で26万3千台売れたそうである。
そのうちメガドラミニや、PCエンジンミニも発売されるのであろうか。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine (Town Mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/11/14
- メディア: ムック
ミニの発売に合わせて、ファミ通、ファミマガの二大ゲーム雑誌出版社もムックを発売。ミニ自体は買ってないが、雑誌のPDFデータ入り付録DVD欲しさにファミマガの方を購入。雑誌本体はなんて事ないが、嵩瀬ひろしのディスくんの新作漫画が読めるのは嬉しい。あと、表紙の例のあの絵も当時の雰囲気に浸れて嬉しい。
さて、付属DVDを確認してみた。
ファミコンミニ収録ゲームの、当時のファミマガにおける紹介記事、裏技など、2.5Gぶんのデータが入っている。ページ単体ではなく、見開きでなのは少し残念。スーパーマリオ3発売前の開発進行をレポートした連載漫画が読めるのは嬉しかった。裏技はいちいちスクラップして、申し訳程度にレイアウトし直して収録しているが、大変な手間である。切り抜かずにそのまま載せてくれても良かったけど。。。ファイナルファンタジー3はおそらく天野喜孝の絵の使用許可が下りなかったのであろう。パターンで塗りつぶされている。
面白いのはスーパーマリオブラザーズの攻略本が丸ごと入っているだけでも驚きなのに、わざわざ初版と133刷を同時収録している点である。この攻略本、120万部売れたそうで、自分もお世話になった思い出の一冊である。編集部の不安をよそに発売日にいきなり重版が決まったので、それをいくつかに分けて2刷、3刷とたくさん刷ってる様に工作したのだそうだ。しかしあまりにも売れすぎたため、途中から刷り数がおかしくなり、対応できなくなったと「超実録裏話ファミマガ」に掲載されている。
当時、規制でがんじがらめだったせいか、この手の復刻企画はファミ通よりもファミマガの方がやることがハッチャケていて軍配が上がる。今回のPDF化作業がファミマガ完全復刻電子書籍化の布石になってくれると嬉しいのだが、、、でも当時の広告とか権利絵とかが削除されてるじゃあ意味ないんだけど。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine (Town Mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/11/14
- メディア: ムック
超実録裏話ファミマガ〈2〉弟雑誌続々創刊のスーパー秘話集第2弾
- 作者: 山本 直人
- 出版社/メーカー: アンビット
- 発売日: 2012/07
- メディア: 単行本
任天堂クラシックミニはファミコンやスーパーファミコンでゼルダの伝説やリンクの冒険や神々のトライフォースといったファミコンやスーパーファミコンのゼルダの伝説シリーズのせいでセーブが困難になっていてセーブ機能に脆弱性があって使用容量が大きすぎるものであって任天堂クラシックミニのファミコンやスーパーファミコンでマリオシリーズなどのゲームをきちんとやりたくて任天堂クラシックミニのファミコンやスーパーファミコンの内容にゼルダの伝説やリンクの冒険や神々のトライフォースといったファミコンやスーパーファミコンのゼルダの伝説シリーズが不要でいいという人に対してゼルダの伝説やリンクの冒険や神々のトライフォースといったファミコンやスーパーファミコンのゼルダの伝説シリーズを削除してセーブ機能を強化したいから箱ごと交換したいというのがゲームの製作者の要望であってゼルダの伝説やリンクの冒険や神々のトライフォースといったファミコンのゼルダの伝説シリーズはスイッチ版のダウンロード版かゲームウォッチ版かスーパーファミコンの神々のトライフォースは神々のトライフォース2のようにリメイクを制作するかゲームキューブにあるゼルダコレクションのようにゼルダの伝説シリーズのファミコンやスーパーファミコンやゲームボーイやゲームボーイアドバンスをまとめたスイッチ版を登場させるとかで対処すべきであるというのがゲーム制作者の要望である。
by ガーゴイル (2023-02-03 10:32)