名作ゲーム「オホーツクに消ゆ」が帰ってきた?1年販売を遅らせるダウンロードコンテンツ「偽りの黒真珠」 [ゲーム]
dマガジンでファミ通を読んでいたら、期待の新作ゲームランキングの中に、「オホーツクに消ゆ」みたいなゲームを見つけた。タイトルは「偽りの黒真珠」。ニンテンドー3DS用のダウンロードコンテンツらしい。
「オホーツクに消ゆ」は、ドラゴンクエストの堀井雄二が製作したアドベンチャーゲーム第二弾。「べーしっ君」で知られる荒井清和がキャラクターデザインを担当した1987年のファミコン版が有名。これを遊んだ世代を狙って「偽りの黒真珠」が作られていることは明白である。
(画像は「虹色ディップスイッチ」のオホーツクに消ゆメイキングコラムより)
調べてみると、発売日が2017年秋から2018年冬から春に延期されていた。いくらなんでも延期しすぎだろうと思う。おそらく3時間ぐらいでちょっと笑えて終わるパロディぐらいの規模で作っていたのだが、発表後のあまりの反響にしっかり金の取れる作品に作り替えてるんじゃないかと思われるがどうだろう。
荒井清和がわざわざ延期告知の漫画を描いているのが贅沢である。この作品にかける意気込みが伝わってくる。荒井清和は似顔絵と4コマ漫画以外だとほぼ滑っている印象が強い。桜玉吉撤退後のカラー漫画枠に登板された時は誰もが成功を確信していたと思うが、「フーリッシュゲーマーズ」はひどすぎてたまにファミ通読み返すまで存在を忘れてるぐらいである。
(画像は「フーリッシュゲーマーズ」。単行本にはなってない。)
「偽りの黒真珠」の告知漫画は結構うまいこといってるのが意外だ。結局4コマだからかな。
ゲームは買うつもりだが、あまり高いと買う気がなくなるような気もする。課金でめぐみが脱ぐとかやりそう。以前、スーファミ版のマイクタイソンをダウンロード購入しようとしたところ、初期型の3DSには対応してませんとかで遊べなかったんだけど、そういうのもないのか気になる。
「オホーツクに消ゆ」は、ドラゴンクエストの堀井雄二が製作したアドベンチャーゲーム第二弾。「べーしっ君」で知られる荒井清和がキャラクターデザインを担当した1987年のファミコン版が有名。これを遊んだ世代を狙って「偽りの黒真珠」が作られていることは明白である。
(画像は「虹色ディップスイッチ」のオホーツクに消ゆメイキングコラムより)
調べてみると、発売日が2017年秋から2018年冬から春に延期されていた。いくらなんでも延期しすぎだろうと思う。おそらく3時間ぐらいでちょっと笑えて終わるパロディぐらいの規模で作っていたのだが、発表後のあまりの反響にしっかり金の取れる作品に作り替えてるんじゃないかと思われるがどうだろう。
荒井清和がわざわざ延期告知の漫画を描いているのが贅沢である。この作品にかける意気込みが伝わってくる。荒井清和は似顔絵と4コマ漫画以外だとほぼ滑っている印象が強い。桜玉吉撤退後のカラー漫画枠に登板された時は誰もが成功を確信していたと思うが、「フーリッシュゲーマーズ」はひどすぎてたまにファミ通読み返すまで存在を忘れてるぐらいである。
(画像は「フーリッシュゲーマーズ」。単行本にはなってない。)
「偽りの黒真珠」の告知漫画は結構うまいこといってるのが意外だ。結局4コマだからかな。
ゲームは買うつもりだが、あまり高いと買う気がなくなるような気もする。課金でめぐみが脱ぐとかやりそう。以前、スーファミ版のマイクタイソンをダウンロード購入しようとしたところ、初期型の3DSには対応してませんとかで遊べなかったんだけど、そういうのもないのか気になる。
オホーツクに消ゆ―北海道連鎖殺人 (双葉文庫―ファミコン冒険ゲームブックシリーズ)
- 作者: 堀井 雄二
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1988/03
- メディア: 文庫
タグ:荒井清和
ファミコン実機で動く新作ROMソフトが発売される昨今です。
ROMで出すことも可能と言ってるのだからファミコン互換ソフトと名売って実機で動くソフトも販売すれば話題性は上がると思うし。
ゲームでも無いし聞き覚えの無い曲が網羅された「 8BIT MUSIC POWER」何かが売れるんだから、レゲーマニアは偽りの黒真珠がROMで発売されたら2本購入者も多数出るんじゃあるまいか?。
少なくとも元割れで損失することは無いだろう。
by 劣化ばんばん (2018-06-04 01:37)