人気アニメ、「百錬の覇王と聖約の戦乙女」の元ネタが読める漫画を紹介! [注目作品]
今回、「なろう」について調べてみたきっかけは、「百錬の覇王と聖約の戦乙女」というアニメ。異世界にテレポートした少年が、スマホから得た知識で戦争を指揮するという内容のようだ。
演出がひどいと酷評がまとめられていた。
なるほど。スタッフもスマホ片手に作っているような感じではある。
で、話題になったこれだけれども、
見た瞬間、これって「乙女戦争」のバンドワゴン戦法じゃね?と思った。
同じように思った人が指摘していて、ちょっと嬉しかった。
乙女戦争はフス戦争をテーマにした漫画。
この漫画によると、フス戦争は初めて鉄砲が実戦で本格使用された戦争だという。バンドワゴンは運搬物でバリケードを作り、騎兵の突進を銃撃するというものだ。ちなみに百錬の覇王の世界に銃はないようだ。バリケードに矢を射かけてそれをはじき返すことで高等戦術感を演出している。
さらに調べてみたら、百錬の覇王では韓信の戦術も踏襲していた。
最近、韓信について描いた記事のアクセス数が上がっていたと思っていたらこれかあ。
アニメで扱われていた韓信の水攻めを描いている漫画といえば、横山光輝の「項羽と劉邦」18巻。
百錬の覇王では項羽に対して使ったとされているが、漫画では項羽軍の龍且(りゅうしょ)という武将に使ったとされる。ちなみに龍且は鉄砲水から逃げ延びたものの包囲され、曹参によって討ち取られている。
演出がひどいと酷評がまとめられていた。
なるほど。スタッフもスマホ片手に作っているような感じではある。
で、話題になったこれだけれども、
見た瞬間、これって「乙女戦争」のバンドワゴン戦法じゃね?と思った。
同じように思った人が指摘していて、ちょっと嬉しかった。
乙女戦争はフス戦争をテーマにした漫画。
この漫画によると、フス戦争は初めて鉄砲が実戦で本格使用された戦争だという。バンドワゴンは運搬物でバリケードを作り、騎兵の突進を銃撃するというものだ。ちなみに百錬の覇王の世界に銃はないようだ。バリケードに矢を射かけてそれをはじき返すことで高等戦術感を演出している。
さらに調べてみたら、百錬の覇王では韓信の戦術も踏襲していた。
最近、韓信について描いた記事のアクセス数が上がっていたと思っていたらこれかあ。
アニメで扱われていた韓信の水攻めを描いている漫画といえば、横山光輝の「項羽と劉邦」18巻。
百錬の覇王では項羽に対して使ったとされているが、漫画では項羽軍の龍且(りゅうしょ)という武将に使ったとされる。ちなみに龍且は鉄砲水から逃げ延びたものの包囲され、曹参によって討ち取られている。
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