女性に大人気!あの「こぐまのケーキ屋さん」の作者の黒歴史が秒速で誕生!「カメントツのルポ漫画地獄」 [注目作品]
カメントツの4コマ漫画、「こぐまのケーキ屋さん」が大人気なんだそうだ。
なんか女性のファッション誌で紹介されてると思いきや、TVCMまで打たれてるじゃないですか。
カメントツといえば、玉吉以来のエッセイ漫画家の才能を感じた作家。
このブログにも過去5回ぐらい書いている。多いな!
それが今やオシャレ漫画家まっしぐらじゃないですか。
過去作が光の速さで黒歴史になってしまった。
渋谷直角よりも鼻持ちならない存在になろうとしている。
おい、お前こっち側だったじゃないか!戻ってこーい!
でもレポ漫画は当たり外れが多かった気がする。
最近電子化した「カメントツのルポ漫画地獄」を読んで思う。
漫画家と対談するシリーズは打率高かったけどね。
だからスイーツ漫画家路線に行った方がいいのかもしれないと思う。
単行本が出た直後、身内から「こぐまのケーキ屋さんは買わないの?」と聞かれた。
読んではいなかったが、カメントツの漫画はああじゃないだろうと一切興味を持てなかった。
そんなこんなで最近外圧が無視できなくなってきたので、本屋で立ち読みしてきた。最近の本屋は話題作に限るものの、立ち読み用を置くところが出てきた。で。。。読んでみたのだけれども、想像以上に全然面白いと思えなかった。
これが売れているってえいうのかい。つうかカメントツはこれで良しとして世に発信してる感覚もよくわからない。いや、俺の感性が間違っているのは間違いないのだけれども。ちなみに書店員が作ったであろうポップにはただ、「かわいいかわいいかわいい」とだけ書いてあった。
ツイッターで話題になることを「バズる」というらしい。
年末年始のTV番組から干されたウーマンラッシュアワーの村本が、たくさんバズったのを根拠にTV局はおかしいと批判を展開していて知った言葉だ。そんな言葉にすがってるのか。薄っぺらいなあと思ったものだが。
そのバズらせるのはカメントツはケーキ屋さん以前から上手かったようだ。
あだち充が、これまで散々話してきたタッチの裏話が、カメントツによって超話題になったものだから、何か強力なバックがいるのかと訝しんでいたそうだ。そしてまたケーキ屋さんでバズりまくりである。
で、ツイッターでバズりまくってる他の漫画というのもたまにまとめで取り上げられているので見たりするのだが、大抵面白いと思えなかったりする。そして真っ当な漫画家さんがあげた作品が全然バズってなかったりするケースも多く、諸行無常を感じてしまう。。。まあ、戦う場所が違うのかもしれないけども、ツイッターでバズらせられるか否かは新しい主戦場になっていくのは間違いない。そしてカメントツはそこにもっとも最適化された戦い方をしているのだ。
週刊文春が取り上げてくれないかなあ。
あの女性に大人気の漫画、こぐまのケーキ屋さんの作者の黒歴史が発覚!
オタクのおっさんが読んでニチャアと笑みを浮かべるような漫画を描いていた!みんな騙されるな!。。。とかね。
(ルポ漫画では、まんま作者の黒歴史も読める)
うちの子が初めて読んだ漫画になりました、などという感想を送ってくるお母さんもいるようだ。
しかし女性は飽きるのも早い。
あと2年ぐらいしたら、大量にブックオフに叩き売られてるんじゃなかろうかとも思う。
ああそうだ、なんかのお洒落雑誌でカメントツのインタビュー読んだんだけど、当初はオチとして主人公が相方を食い殺して刑務所に入って「こぐまの刑期」という、非常に「らしい」オチを用意してたんだそうだ。
多分、こーいう描写がこの人の本来の持ち味な気がするんだよなあ。読みたくないけど。いつか廃れたときに、この路線でまたブレイクしそうな気がする。
なんか女性のファッション誌で紹介されてると思いきや、TVCMまで打たれてるじゃないですか。
カメントツといえば、玉吉以来のエッセイ漫画家の才能を感じた作家。
このブログにも過去5回ぐらい書いている。多いな!
それが今やオシャレ漫画家まっしぐらじゃないですか。
過去作が光の速さで黒歴史になってしまった。
渋谷直角よりも鼻持ちならない存在になろうとしている。
おい、お前こっち側だったじゃないか!戻ってこーい!
でもレポ漫画は当たり外れが多かった気がする。
最近電子化した「カメントツのルポ漫画地獄」を読んで思う。
漫画家と対談するシリーズは打率高かったけどね。
だからスイーツ漫画家路線に行った方がいいのかもしれないと思う。
単行本が出た直後、身内から「こぐまのケーキ屋さんは買わないの?」と聞かれた。
読んではいなかったが、カメントツの漫画はああじゃないだろうと一切興味を持てなかった。
そんなこんなで最近外圧が無視できなくなってきたので、本屋で立ち読みしてきた。最近の本屋は話題作に限るものの、立ち読み用を置くところが出てきた。で。。。読んでみたのだけれども、想像以上に全然面白いと思えなかった。
こぐまのケーキ屋さん「せみのこえ」 pic.twitter.com/KRPiGhhMng
— カメントツ@こぐまのケーキ屋さん (@Computerozi) 2018年9月8日
これが売れているってえいうのかい。つうかカメントツはこれで良しとして世に発信してる感覚もよくわからない。いや、俺の感性が間違っているのは間違いないのだけれども。ちなみに書店員が作ったであろうポップにはただ、「かわいいかわいいかわいい」とだけ書いてあった。
ツイッターで話題になることを「バズる」というらしい。
年末年始のTV番組から干されたウーマンラッシュアワーの村本が、たくさんバズったのを根拠にTV局はおかしいと批判を展開していて知った言葉だ。そんな言葉にすがってるのか。薄っぺらいなあと思ったものだが。
そのバズらせるのはカメントツはケーキ屋さん以前から上手かったようだ。
あだち充が、これまで散々話してきたタッチの裏話が、カメントツによって超話題になったものだから、何か強力なバックがいるのかと訝しんでいたそうだ。そしてまたケーキ屋さんでバズりまくりである。
で、ツイッターでバズりまくってる他の漫画というのもたまにまとめで取り上げられているので見たりするのだが、大抵面白いと思えなかったりする。そして真っ当な漫画家さんがあげた作品が全然バズってなかったりするケースも多く、諸行無常を感じてしまう。。。まあ、戦う場所が違うのかもしれないけども、ツイッターでバズらせられるか否かは新しい主戦場になっていくのは間違いない。そしてカメントツはそこにもっとも最適化された戦い方をしているのだ。
週刊文春が取り上げてくれないかなあ。
あの女性に大人気の漫画、こぐまのケーキ屋さんの作者の黒歴史が発覚!
オタクのおっさんが読んでニチャアと笑みを浮かべるような漫画を描いていた!みんな騙されるな!。。。とかね。
(ルポ漫画では、まんま作者の黒歴史も読める)
うちの子が初めて読んだ漫画になりました、などという感想を送ってくるお母さんもいるようだ。
しかし女性は飽きるのも早い。
あと2年ぐらいしたら、大量にブックオフに叩き売られてるんじゃなかろうかとも思う。
ああそうだ、なんかのお洒落雑誌でカメントツのインタビュー読んだんだけど、当初はオチとして主人公が相方を食い殺して刑務所に入って「こぐまの刑期」という、非常に「らしい」オチを用意してたんだそうだ。
多分、こーいう描写がこの人の本来の持ち味な気がするんだよなあ。読みたくないけど。いつか廃れたときに、この路線でまたブレイクしそうな気がする。
こぐまのケーキ屋さん そのに (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: カメントツ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/08/24
- メディア: コミック
こぐまのケーキ屋さん (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: カメントツ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/03/02
- メディア: コミック
カメントツのルポ漫画地獄 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: カメントツ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/04/12
- メディア: コミック
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